
(01/22)
昨年、Columbia Recordsとのレコード契約の終了を発表した元デスティニーズ・チャイルド(Destiny's Child)のケリー・ローランド(Kelly Rowland)だが、ニューアルバムの制作は順調のようだ。
新作に参加しているというプロデューサーのジム・ジョンシン(Jim Jonsin)によると、リコ・ラブ(Rico Love)とすでに数曲を作り終えているという。「彼女の新曲はポップなハウス・サウンドとR&Bサウンドをミックスした感じだ。アップテンポな曲もあって、バラードもあって、どれも良い出来だ。ドナ・サマー(Donna Summer)みたいな感じだよ」と、ジョンシンは‘ディスコの女王’の名前を挙げて説明している。
また、デヴィット・ゲッタ(David Guetta)が所属するEMIと契約間近と言われていたケリーだが、ジョンシンによれば「彼女は今、Universal Motownと話しているところのはずだよ。ほかにもいくつかのレーベルから話があるみたいだ」とのことで、まだどこに所属するかは決まらないようだ。(s)
ニュース提供:bmr.jp
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