(01/10)
昨年末にニューアルバムを発表、好調なリアーナ(Rihanna)が、かのエルビス・プレスリー(Elvis Presley)に並ぶ記録を英国チャートでたたき出した。
昨年すでに全米チャートを制したリアーナのシングル“What's My Name”が、今月9日にイギリスのチャートでも1位を獲得。彼女は、“Umbrella”の2007年から、“Take A Bow”(2008年)、ジェイ・Z(Jay-Z)との“Run This Town”(2009年)、“Only Girl (In The World)”(2010年)と毎年連続して全米チャート1位を獲得しており、これがエルビス・プレスリーと並ぶ記録だとのこと。
加えてリアーナは、“Only Girl (In The World)”も現在9位に留まっているほか、デヴィット・ゲッタ(David Guetta)とのコラボ曲“Who's That Chick?”が10位にランクインと3曲がトップ10に並び、またアルバム“Loud”は1位をキープと英国チャートで猛威を振るっている。
絶好調の彼女は、彼女の首に彫られているタトゥー「rebelle fleur」(フランス語で「反体制の花」)と同じ「Reb'l Fleur」という名の香水をいよいよ発売、他のセレブたち同様に香水ビジネスにも乗り出す。バニラや花、果物のような香りという「Reb'l Fleur」は、すでに一部セレクトショップにて昨年末に登場していたとのことだが、いよいよ正式発売となる。リアーナは、「これまで何年も私はいろんな香りを複数まとっていたの。自分らしさを出すために。でも私は‘リアーナはここにいるのよ’って言えるものが欲しかった。素敵で特別で、セクシーな記憶を残していくような香水をね。女性は誰でも他と違う存在であるべき。Reb'l Fleurはすぐに忘れられるような香りじゃないって約束するわ」と自信を見せている。Reb'l FleurはMacy'sの店舗で1月25日から発売予定。(s)
ニュース提供：bmr.jp
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