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ハリウッド女優のキャメロン・ディアス(Cameron Diaz)がTV番組出演時に、なんと人気ラッパーのスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)と高校が同じだったというエピソードを披露。さらに彼から大麻を買ったことがあるとコメントしている。
19日、トークバラエティ番組「Lopez Tonight」に出演したキャメロンはカリフォルニア州ロングビーチの高校でスヌープ・ドッグの1年後輩だったと明かし、「彼はとっても背が高くて痩せてて、ポニーテールを頭にいくつも作ってたわ。私、彼から大麻を買ってたはずよ。私には必要だったの」と発言。「私は荒っぽかったの。女の子より男のとばかりケンカしてくらい」などというエピソードを披露、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
カリフォルニア州では医療用の大麻、いわゆるマリファナが鎮痛効果などのため合法化されているが、個人的嗜好の為の吸引や売買などは違法。スヌープ・ドッグは高校生時代に実際にドラッグを売っていたことも知られておりコカイン所持などで逮捕され服役経験もある。彼はそのキャリアを通じて「大麻賛歌」と言える楽曲を多数リリース、最近も若手ラッパーのウィズ・カリファとともに“That Good"、“Black & Yellow (G-mix)”などを発表している。
(photo by Dmtry Valberg)
ニュース提供:bmr.jp
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