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新進ラッパーのワカ・フロッカ、動物愛護キャンペーンに登場
(02/08)
昨年リリースしたファースト・アルバム“Flockaveli”が好評のラッパー、ワカ・フロッカ・フレイム(Waka Flock Flame)が、なにかと物議を醸してきた動物愛護団体PETAの‘Ink Not Mink’キャンペーンに登場している。

なんとも意表を突く人選となったこのキャンペーン、セレブリティに「毛皮を着るくらいなら裸でいる!」とヌードでポーズさせたポスターやCMを作ってきたPETAが新たに男性の有名人を中心に仕掛けているもの。ここで言う「インク」とは入れ墨のことで、身体に入れ墨を彫っている多数の有名人にセミヌード・モデルとなってもらい、毛皮を着ないように訴えるという企画だ。

この‘Ink Not Mink’キャンペーンには既にR&Bシンガーのマリオ(Mario)、リンキン・パーク(Linkin Park)のチェスター・ベニントン(Chester Benningtopn)にデイヴ・ナヴァロ(Dave Navarro from the Red Hot Chili Peppers)などなど、濃い面々が参加。ワカ・フロッカ・フレイムは「動物は子供に接するのと同じように扱うべきだ。誰かが近づいてきて、自分の子供の皮を剥いだらどう思う? ノーだ!!」とコメント。現在のところ、ワカ・フロッカの広告はまだ完成していないようで、公開されていない。

ニュース提供:bmr.jp

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