(02/12)
最近では、女優/シンガーのクリスティーナ・ミリアン(Christina Milian)との離婚問題ばかりが取り沙汰されているR&Bシンガー/プロデューサーのザ・ドリーム(the-Dream)が、今年夏のリリースに向けて本人名義のニューアルバムを準備しているという。
昨年6月にサード・アルバム“Love King”を発表した際に「いずれアーティスト活動を引退する」と宣言していたザ・ドリームだが、先日、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)のドキュメンタリー3D映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』(日本は5月7日より公開予定)のプレミア上映会に姿を現した彼は、「みんながアルバムを求めているようなので8月までに出すつもりだ」と新作リリースについて言及、プロデュース業の傍ら自身のプロジェクトも進めていることを明かした。ザ・ドリームは、昨年の‘引退宣言’直後に「“Love Affair”を2011年6月7日にリリースする」ともコメントしていたが、今回制作しているアルバムが“Love Affair”として発表されるかは定かではない。
なお、現在ザ・ドリームはジャスティン・ビーバーのニューアルバム制作に携わっているという。このビーバーの新作には他に、カニエ・ウェスト(Kanye West)、デンジャー(Danja)、ケヴィン・カッサム(Kevin Cossom)らも関わっているとのこと。また、人気お騒がせセレブのキム・カーダシアン(Kim Kardashian)嬢のデビュー曲“Turn It Up“も手がけるなどポップシーンからも引く手あまたの模様。(t)
ニュース提供：bmr.jp
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