
(02/24)
昨年夏にTwitter上でのやり取りから、“Runaway Love Remix”でのコラボが実現して以来、交流を続けている人気絶頂のティーン・アイドル、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)と大物ラッパー/プロデューサー、カニエ・ウェスト(Kanye West)。カニエが22日「俺のビート(制作)の新しい弟子」とつぶやいて公開した一枚の写真が、ビーバー・ファンから大反響を呼んでいる。
ビーバーとカニエがレコーディング・スタジオで並んで機材に触れているこの写真は、カニエが22日深夜にTwitter上に公開したもので、現時点で30万回以上の閲覧とビーバー・ファンからのコメント1341件を記録、‘ビーバー・フィーバー’の凄まじさを証明することとなった。またカニエは、先のグラミー賞でビーバーが最優秀新人賞を逃したことについても翌14日付で「最優秀新人賞に関しては表現する言葉が見つからない。間違ったことは言いたくない」とつぶやくなど、何かとジャスティン・ビーバーが気になる模様。
関連して、ジャスティン・ビーバーは、弱冠16歳で瞬く間にトップアイドルへと駆け上ったシンデレラ・ストーリーを描いた自伝映画“Never Say Never”のサントラとしてリリースされた“Never Say Never - The Remixes”が、今週161,400枚のセールスでビルボードアルバムチャート200の初登場1位を獲得、昨年リリースのセカンド作“My World, 2.0”も8位とトップ10内をキープ。このほかに18位の“My Worlds Acoustic”、31位の“My World”と4作同時ランクインを果たし、18年ぶりの快挙を達成している。見事ナンバー1を獲得したこのリミックス集は、日本盤『ネヴァー・セイ・ネヴァー 映画公開記念盤』として国内でも今春発売予定とのこと。(t)
ニュース提供:bmr.jp
他のニュースを見る
著作権管理団体 許諾番号
JASRAC 6834131012Y30005
JRC X000040A01L
e-License ID18099
(C)Blau