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ジャスティン・ティンバーレイク、いよいよ新作の制作をスタート?
(03/03)
ティンバランド(Timbaland)を大々的にフィーチャーした前作“FutureSex/LoveSounds”以来、自身の作品リリースが途絶えていたジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)がついに音楽活動に復帰するという。

しばらくは俳優業に専念すると語っていたジャスティンだが、先週末のアカデミー賞の際、レッドカーペットでのインタビューでは一転「この夏はスタジオに入ろうかと思っている」とコメント。詳細は明かさなかったが、久々となる新作のレコーディングを行う可能性があるようだ。以前にはラッパーのドレイク(Drake)がジャスティンとレコーディング予定があると明かしていたこともある。

ジャスティン・ティンバーレイクはアイドル・グループ、インシンク('NSYNC)のメンバーとしてデビュー、その後ソロ活動を開始すると、アイドル出身とは思えないほどクオリティの高い作品をリリースしてヒットさせてきたアーティスト。ソロファーストアルバムではネプチューンズ(the Neptunes)やティンバランドが制作を担当、こちらもヒットしたが、2006年のセカンド“FutureSex/LoveSounds”ではティンバランドと共に強力なダンスポップサウンドを展開、アーティスト性を開花させた。ワイズ(the Y's)という集団を組織してシアラ(Ciara)、ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)などをプロデュースするなど裏方としては音楽活動は続けていたが、一方で人気コメディ番組SNLではレオタード姿でビヨンセ(Beyonce)のバックダンサー役で笑わせたり、人気アニメ“the Cleveland Show”でゲイ役の声優を担当。話題の映画『ソーシャル・ネットワーク』のほか、2011年公開予定の映画だけでも3本に出演するなど、幅広い活躍を見せている。
(photo by Joe Shlabotnik)

ニュース提供:bmr.jp

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