
(02/04)
今年リリース予定で制作が進められているジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の11枚目のニューアルバムに、昨年、7年間の交際の末破局が報じられた敏腕プロデューサーのジャーメイン・デュプリ(Jermaine Dupri)が参加していることが明らかになった。
プロデューサー仲間のブライアン・マイケル・コックス(Bryan Michael Cox)と彼の右腕のケンドリック・ディーン(Kendrick Dean)が「ジャーメインと一緒にジャネットの新作を手がけている。今は詳しく言えないが、ホットな作品になるだろう。貴重なコラボレーションもある」などと語ったことで、今回の‘復縁’が明らかになった。
2人の破局は、ジャネットの兄である故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の葬儀にジャーメインが出席しなかったことから噂が広がりはじめ、その後ジャネットがラジオ番組で破局を認めた。彼女は「今でも親友で死ぬまで愛している」と特別な存在であるその心中を明し、友人たちも「ビジネスとプライベートを区別する必要があったため」と語るなど、仕事上のパートナーであることには変わりなさそうだ。
ジャネット・ジャクソンは、2010年版『ウィー・アー・ザ・ワールド』"We Are the World - 25 for Haiti"に参加しており、25年前に兄マイケルが歌ったパートを担当したという。(t)
ニュース提供:bmr.jp
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