
(02/05)
クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)やエイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)を大ヒットさせたプロデューサー/DJのマーク・ロンソン(Mark Ronson)の新作には、またユニークな人選のゲストが予定されているようだ。
2007年に発表したヒット作"Version"でも、エイミーやダニエル・メリウェザー(Daniel Merriweather)など彼と関わりの深い面子から、リリー・アレン(Lily Allen)、ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)といった英国のポップスター、さらにカサビアン(Kasabian)、ファントム・プラネット(Phantom Planet)といったロック勢まで、ひとくせあるゲストばかりを呼んでいたマーク・ロンソン。現在制作中という新作には、前作から引き続いてサンティゴールド(Santigold)が参加するほか、"Touch Me (All Night Long)"などが全米でもヒットした英国のシンガー・ソングライター、キャシー・デニス(Cathy Dennis)や、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)の大ヒット曲"Toxic"をプロデュースしたブラッドシャイ&アヴァント(Bloodshy & Avant)のバンドであるマイク・スノウ(Miike Snow)、ディスコ・ロックバンドのシザー・シスターズ(Scissor Sisters)、先日メジャー・レーベルとの契約が報じられた新人ラッパーのピル(Pill)の名前があがっている。ほとんどがカヴァー/リメイク曲だった前作とは異なり、新作はすべてオリジナル曲になる。ニューアルバム"The Business"は5月〜6月頃の発売を予定しているとのこと。(s)
ニュース提供:bmr.jp
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