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エリーシャ、レイザーらSTAR BASEアーティストが日本支援ソングを発表
(04/06)
エリーシャ・ラヴァーン(Elisha La'Verne)、レイザー(Razah)、ジャッキー・ボーイズ(Jackie Boyz)など、日本のR&BレーベルであるSTAR BASE所属のシンガー9組が結集。日本の震災支援のためのチャリティ・シングル“Hold On”の配信を開始した。

このチャリティ・シングルに参加したのは、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)やマドンナ(Madonna)にも楽曲提供している売れっ子ソングライターのジャッキー・ボーイズ、レイザーやジャミリオン(Jamillions)ら米国勢から英国のエリーシャ・ラヴァーン、日本在住のマット・キャブ(Matt Cab)らに加え、クリシャン(Chrishan)、アタージオ(Atozzio)、ジョーダン・テイラー(Jordyn Taylor)、カイル・クリストファー(Kyle Christopher)ら今後デビュー予定のシンガー勢たちまで、総勢9組。5月にアルバム発表を控えるクリシャンがプロデュースを務めている。収益はすべて日本赤十字社に寄付されるとのこと。日本だけでなく世界で配信されているとのことなので、国外の音楽ファンにも購入をすすめたいところだ。

STAR BASEは、世界のR&B/ポップ・シーンでソングライター、プロデューサーとして活躍する才能を日本でアーティスト・デビューさせるというスタイルで活動している国内レーベル。今年に入って、日本で人気の高いR&Bシンガー、エリーシャ・ラヴァーンの復帰作“361 Degrees”を発表するなど新たな展開も見せている。

ニュース提供:bmr.jp

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