
(04/21)
真偽は定かではないが、モデルのアンバー・ローズ(Amber Rose)を巡って、「元カレ」カニエ・ウェスト(Kanye West)と「今カレ」ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)があわや乱闘になりかけたという。
先日開催されたアメリカの大型野外音楽フェス、Coachella Valley Music and Arts Festivalに両名ともが出演していたことが発端で、誤情報を掲載することも多い米ゴシップ・サイトMadiaTakeOut.comによれば、カニエがトリを飾った19日、バックステージにて、アンバー・ローズを巡ってカニエとウィズが乱闘になりかけ、居合わせたスタッフに止められたという。ウィズは争うつもりはなかったものの、カニエがウィズに対し攻撃的な発言をしたことがきっかけとされている。ちなみにカニエのヒット曲“Stronger”中には「あのブロンドの姉ちゃんのためなら何でもするぜ/彼女も何でもしてくれるはず」というアンバーを連想させる一節があるが、当日は「あのブロンドの姉ちゃんのためなら何でもやった/彼女も何でもしてくれた」と、過去形に変えて披露している。
こういった話題が流れるのは、アンバー・ローズが勢いを増す時期のラッパーたちと連続して交際しており、それぞれの関係が否応なく注目されるため。カニエ・ウェストとはかつて共にファッション誌に頻繁に登場、ふたりそろってルイ・ヴィトンのモデルを務めたこともある。新しい恋人ウィズ・カリファとも今年、米FADER誌の特集に登場。この時期にカニエが「Exes never change」という謎のつぶやきをTwitterに投稿しているが、‘ex’には元恋人という意味があるため、かつての恋人についてのコメントではないかと噂されていた。
ニュース提供:bmr.jp
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