
(04/22)
自身のレーベルMaybach Music Groupに相次いでアーティストを迎えてきたリック・ロス(Rick Ross)が、新たに若手ラッパーのスターリー(Stalley)とも契約。MMGオフィシャルtwitterで報告されたこのニュースに続き、スターリーが発表していた“Lincoln Way Nights”にリック・ロスを迎えたリミックスも発表された。
オハイオ出身のスターリーはミックステープで注目を集めNYで活動するようになったラッパーで、カレンシー(Curren$y)、スキー・ビーツ(Ski Beatz)からモス・デフ(Mos Def)まで多数のアーティストと共演。その立派なヒゲのためルックス面でも強烈な印象を残す存在だけに、メジャーデビュー前からNikeなどのアパレル・ブランドとコラボレートした経験もある。今年2月には最新ミックステープ“Lincoln Way Nights(Intelligent Trunk Music)”を発表していた。
リック・ロスはMMGのレーベルサンプラーアルバム“Self Made”の発売を来月24日に控えているが、現在までに発表されているトラックリストによると、スターリーは参加していないようだ。
ニュース提供:bmr.jp
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