
(04/28)
グランドスラム覇者であるプロテニスプレイヤー、セリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)が、ラップに挑戦するとの情報が飛び出した。
セリーナ・ウィリアムズはグラミー授賞の人気ラッパー、コモン(Common)との交際でも知られるが、なんと先週彼女はレコーディングスタジオを訪れ、数曲のレコーディングを行ったという。これを報じた米ゴシップサイトのTMZ.comによれば、アメリカンフットボールのチーム、ミネソタ・バイキングスの選手として知られるブライアント・マッキニー(Bryant McKinnie)が所有する音楽レーベルで制作を進めており、マライア・キャリー(Mariah Carey)などのプロデュースで活躍するDJクルー(DJ Clue)がサポートしているのだとか。セリーナのレコーディング風景の写真も公開されているが、実際クルーはこの報道を受けて、「TMZが俺たちのプロジェクトのニュースを流してるぜ……アルバムを完成させなきゃな!」とTwitterでつぶやいており、セリーナが何らかの形で音楽活動に関わっていることは間違いなさそうだ。ブライアント・マッキニーも、「セリーナがラッパーに!?」とするつぶやきをリツイートしている。
セリーナ・ウィリアムズは2009年にラッパー/俳優のリュダクリス(Ludacris)と音楽コンテストの審査員を務めたこともある。(s)
ニュース提供:bmr.jp
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