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人気シンガーのニーヨ(Ne-Yo)の来日公演でオープニングを務め、メジャー・アーティストに負けない存在感を見せたシンガーソングライター、リル・エディー(Lil Eddie)。エイメリー(Ameriie)と共演した新曲“Guardian Angel”も人気のなか、待望のセカンド・アルバム“Already Yours”をリリースする。
全曲「美メロ」づくしというこのアルバム、「英語がわからなくても泣ける」というキャッチの通り、シングル“Till the End of the World”などアップ曲でも切なさを漂わせる、いわゆる日本人好みな内容だ。この曲のプロデュースは国内でも多くのヒットを生んでいるJeff Miyaharaが担当。また数多くのカバー曲が制作されてきたベイビーフェイス(Babyface)とエリック・クラプトン(Eric Clapton)の名曲“Change the World”を、キラキラした音色のトラックでカバーしている。
リル・エディーは様々なヒット曲を生み出したR&Bシンガー/ソングライターのマリオ・ワイナンズ(Mario Winans)に師事したアーティストで、ソングライターとしてジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)やクリス・ブラウン(Chris Brown)、アッシャー(Usher)からエル・デバージ(El DeBarge)に至るまで、多数のトップ・アーティストの作品を手がけている。そのセカンド・アルバム“Already Yours”は5月4日にiTunes先行で発売が開始され、CDパッケージは5月18日にリリースされる。
ニュース提供：bmr.jp
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