(06/15)
三浦大知、黒木メイサ、安室奈美恵、露崎春女など、国内でR&Bサウンドを取り入れているアーティストたちに継続して楽曲を提供、いまや日本のR&Bシーンには欠かせないプロデューサーとなったU-Key zoneが、自身名義のセルフ・プロジェクト『Advent of UKZ complete』を6月15日にCDリリースした。
この『Advent of UKZ complete』は、昨年配信リリースされた5曲入りEP『U-Key zone Presents “Advent of UKZ”』と今年4月に同じく配信された同『Vol.2』2作品のそのもの‘コンプリート’となる内容で、CDパッケージには配信未発表の「This is love/宏実」も収録。このアルバムには宏実のほか、mochA、為岡そのみ、HIROKI、HEAT_CZRら、U-Key zoneと関わりの深い国内R&Bシーンの実力派ボーカリストを迎えている上、「一聴してU-Key zoneの作品とわかるオリジナリティ」とうたわれている内容。流麗なメロディと、アグレッシブなドラム/シンセサイザーが響き渡るスタイルを中心に多彩な楽曲を収録している。
7月28日には、このアルバムの発売を記念してのリリース・パーティが東京渋谷のUnder Deer Loungeにて開催予定。ちなみに、6月15日同日リリースとなったKinKi Kidsのニューシングル、「Time」もU-Key zoneが楽曲提供しているものとのこと。
ニュース提供：bmr.jp
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