
(06/25)
俳優としての活動が目立ち、新作の情報が浮かびつつも実現していなかったコモン(Common)がWarner Bros. Recordsに移籍した。
名作と評価された“Be”からの3作はUniversal傘下のGeffenからリリースを続けていたコモンだが、Warenerの副社長トッド・モスコヴィッツ(Todd Moscowitz)が米時間の24日午後2時、野外ライブの会場で「1時間前に契約した」と移籍を発表。コモン自身も登場し「このファミリーに加われることが嬉しい」とスピーチする模様が伝えられている。
当初からタイトルも変更され、リリースも予定より遅れ続けている新作“The Dreamer, The Believer”はWarnerからリリースされることになると思われる。また第1弾シングルとして、ナズ(Nas)との共演曲“Ghetto Dreams”が23日リリース予定と米amazonで発表されていたが、この移籍により残念ながら発売延期となってしまった模様。
ニュース提供:bmr.jp
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