
(07/11)
当初9月発売で予定されていた新作について、「もうこれはアルバムじゃない」と発言、リリースの動向が注目された人気プロデューサーのスウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)が、改めてとMTVに「全曲をシングルにする」と語っている。
スウィズ・ビーツは兼ねてから新作“Haute Living”発売に向けて制作を進めていることを明かしていたが、「もうアルバムではない」と発言し、その意図についてさまざまな憶測を呼んでいた。これについてスウィズはMTVに対し、詳しく解説。「説明させてくれ。“Haute Living”はちゃんと発売予定だ。でも同じ日に全曲をリリースするかということについて言えば、そういうかたちはもう止めたという意味だ」「ただ(アルバムを)『9月13日に出すぜ!』っていう代わりに全曲をシングルとして出したいんだ。『全曲のリリースをイベントにするぜ! たった1日だけじゃなくね』ってこと」と話しており、やはりアルバム形態でのリリースは止め、“Haute Living”用に用意している楽曲はシングルとしてそれぞれ違う日にリリースするつもりのようだ。
スウィズ・ビーツは現在、英Reebokの「グローバル・クリエイティブ・ディレクター」として主にスニーカーKamikazeのプロモーションを行っているが、Classic Liteシリーズのアピールのために“Rheethym of Lite”というキャンペーンも開始。それに合わせて“International Party”というミュージックビデオも撮影、その撮影風景を公開している。
ニュース提供:bmr.jp
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