
(07/19)
美貌と歌唱力を併せ持ち、イギリスのオーディション番組から日本、アメリカでも大ヒットを記録したレオナ・ルイス(Leona Lewis)が、久々の新作を準備している。
英BBCに出演し「私の違った面を見せられることが嬉しい」と語ったレオナ・ルイスは、まず9月に“Collide”というシングルを発表、さらに11月に新作を発売する予定だという。この“Collide”について、「私にとっては、サマー・アンセムに必要なあらゆる大事な要素が詰まっている曲」と紹介。リアーナ(Rihanna)の“Only Girl (In The World)”やケイティ・ペリー(Katy Perry)の“Firework”といったここ最近の全米1位ヒットをスターゲイト(StarGate)と共に手がけていたサンディ・ヴィー(Sandy Vee)によるプロデュースのこの新曲、ピアノのループに4つ打ちのビートを組み合わせたダンス曲になっており、バラード中心だったこれまでのスタイルとは違った曲調となっている。シングルにはアフロジャック(Afrojack)によるリミックス・バージョンも収録される予定とのこと。
ニューアルバムの制作にはクロード・ケリー(Claude Kelly)、現在大ヒット中のアデル(Adele)作品に参加しているライアン・テダー(Ryan Tedder)やフレイザー・T・スミス(Fraser T Smith)らが関わっているという。その他にもダラス・オースティン(Dallas Austin)、ニーヨ(Ne-Yo)、リコ・ラブ(Rico Love)などアメリカのプロデューサー/ソングライターらとも制作を進めているとのことで、様々な方向性の楽曲を準備していることは間違いなさそうだ。
ニュース提供:bmr.jp
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