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トレイ・ソングス、映画初主演はスプラッター!
(07/21)
“Bottoms Up”のヒット以降、ややニュースから遠のいていたR&Bシンガーのトレイ・ソングス(Trey Songz)が、映画『テキサス・チェーンソー』シリーズの最新作、“Texas Chainsaw Massacre 3D“で主役級の1人を演じることが決まった。

『テキサス・チェーンソー』シリーズはB級映画の名作として知られる1974年の『悪魔のいけにえ』リメイクから人気を呼んだスプラッター映画で、今回の“3D”は、T.I.の出演/プロデュースで大ヒットした“Takers”のジョン・ルーセンホップ(John Luessenhop)が監督。新人俳優を大々的に抜擢しているというこの映画で、トレイ・ソングスは主役の1人を演じ、アレクサンドラ・ダダリオ(Alexandra Daddario)演じるヒロインとのロマンスも盛り込まれるとか。この“Texas Chainsaw Massacre 3D”は2012年10月に全米公開予定。

一方、本業の音楽ではアルバムをリリースしたばかりのロイド(Lloyd)による最新シングル“Be the One”にヤング・ジージー(Young Jeezy)と共に客演。3人そろってのビデオ撮影も済んでおり、まもなく公開予定となっている。

ニュース提供:bmr.jp

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