
(07/27)
ジャンルや文化を越えた音楽イベントとして毎年恒例の“Hennessy artistry”。アメリカではコモン(Common)やザ・ルーツ(the Roots)を迎えて展開されているこのキャンペーンが国内でも開始され、仙台の人気ヒップホップ・グループGAGLEと、ソロでも注目されるメンバーが集まったバンド、Ovallによるシークレット・セッションが行われ、その模様が7月27日よりインターネットで公開された。
日本を代表するヒップホップ・グループのひとつとして活躍するGAGLEと、Charaの新作でもプロデュースを担当したドラマー/プロデューサーのmabanuaらによるOvallという、ファンなら納得の組み合わせとなったこのセッション。終了後には本人たちがお互いに「もっとやりたかった」「もっともっと」とTwitterでコメントしあうなど充実ぶりが伝わってきていたその内容が特設サイトでストリーミング公開された。前日から両者がセッションを重ねて作り上げたという新曲「Vampire」と、GAGLEが震災を受けて制作した「うぶこえ」のパフォーマンス、それにセッションの準備を進める様子を収めたバックステージ映像が公開されている。
8月3日にはメンバーそれぞれのインタビュー映像もアップされる上、「Vampire (Hennessy artistry mix)」の音源を1ヶ月の期間限定で無料公開。「うぶこえ (Hennessy artistry mix)」についても、iTunesで発売する予定とのこと。
ニュース提供:bmr.jp
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