
(07/28)
アメリカでもコモン(Common)やザ・ルーツ(the Roots)を迎えて展開されているキャンペーン“Hennessy artistry”が国内でも開始され、仙台の人気ヒップホップ・グループGAGLEと、ソロでも注目されるメンバーが集まったバンドOvallによるシークレット・セッションが行われ、その模様が7月27日よりネットで公開された。
日本を代表するヒップホップ・グループのひとつとして活躍するGAGLEと、Charaの新作でもプロデュースを担当したドラマー/プロデューサーのmabanuaらによるOvallという、ファンなら納得の組み合わせとなったこのセッション。終了後には本人たちがお互いに「もっとやりたかった」「もっともっと」とTwitterでコメントしあうなど充実ぶりが伝わってきていたその内容が特設サイトでついにストリーム公開された。前日から両者がセッションを重ねて作り上げたという新曲「Vampire」と、GAGLEが震災を受けて制作した「うぶこえ」のパフォーマンス、それにセッションの準備を進める様子を収めたバックステージ映像が公開されている。
8月3日にはメンバーそれぞれのインタビュー映像もアップされる上、「Vampire(Hennessy artistrymix)」の音源を1ヶ月の期間限定で無料配信。また「うぶこえ(Hennessy artistrymix)」についても配信する予定とのこと。
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Hennessy artistry presents GAGLE × Ovall
http://www.hennessy-artistry.jp/session/
ニュース提供:bmr.jp
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