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ビヨンセ(Beyonce)、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)などのヒット曲を手がけたトッププロデューサーでありながら、昨年ごろから負債や薬物トラブルなど良からぬニュースばかりが報じられているスコット・ストーチ(Scott Storch)だったが、10月末に9年間の服役を経て米国からベリーズへ退去処分となったラッパー、シャイン(Shyne)の復帰作に参加、自身も音楽シーンへ本格復帰を目指しているようだ。
スコット・ストーチは「シャインとは服役直後からの仲で、大切な仲間であることに変わりはない。彼はとてもクールで楽しい男だ。1曲だけでなくアルバム全体にかかわりたいね」などとコメント。さらにティンバランド(Timbaland)、リル・キム(Lil Kim)などとスタジオ入りするなど、着々とシーン復帰の足場を固めている模様。
現在、シャインは、2月23日発売予定のDJキャレド(DJ Khaled)の新作"Victory"の収録曲"All My Life"にエイコン(Akon)などと共にゲスト参加しているほか、アーティスト、プロデューサーが次々と彼の住む中米ベリーズを訪れているという。(t)
ニュース提供：bmr.jp
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