
(09/06)
エミネム(Eminem)とロイス・ダ・ファイブ・ナイン(Royce Da 5' 9")のコンビ、バッド・ミーツ・イヴィル(Bad Meets Evil)が6月にリリースした“Hell the Sequel”が、アメリカで50万枚を越えるセールスを達成。ロイスにとっては初のゴールド・ディスクに認定された。
エミネムとロイス・ダ・ファイブ・ナインは共にデトロイト出身のラッパーで、エミネムがスターにのし上がる以前に共演していた旧友で、一時はエミネムのグループD12のメンバーと対立したこともあったアーティスト。実力派ラッパーが集まったグループ、スローターハウス(Slaughterhouse)のメンバーとしてエミネムのShady Recordsと契約したことから旧交を温め、このコラボ作“Hell: the Sequel”をリリースした。
なお、この“Hell: the Sequel”から1stシングルの“Fast Lane”が人気バスケットボール・ゲーム“NBA2K”シリーズの最新作である“NBA 2K12”にフィーチャーされており、予告編映像でもBGMとして使われている。
ニュース提供:bmr.jp
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