
(09/06)
10月24日に新作“Take Care”の発売を控えているラッパーのドレイク(Drake)が、かねてから語っていたリル・ウェイン(Lil Wayne)とのコラボ・アルバムより先に、リック・ロス(Rick Ross)との共演作をリリースする可能性もあるようだ。
新作“Take Care”では新鋭ウィークエンド(the Weeknd)を大々的にフィーチャー、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の参加も話題のドレイクだが、さらに‘その次’となる作品にはリック・ロスとのコラボ・アルバムも考えているという。Entertainment Weekly誌に「いま一緒に曲を作って一番楽しいのはロゼイ(リック・ロスのこと)」とコメントしたドレイクは、「それぞれの(ニュー)アルバムが出た後、一緒に作品を作る可能性について話した」とも語っており、ジェイ・Z(Jay-Z)とカニエ・ウェスト(Kanye West)のコラボ・アルバム“Watch the Throne”から大いに影響を受けている様子。また、ドレイクのニューアルバム“Take Care”の発売日は自分の誕生日でもあることから、アルバム収録曲にさらにボーナス曲を追加した‘バースデー・エディション’をデジタル配信するとも明かしている。
ドレイクは“Take Care”に先駆けて既に“Marvin's Room”、“Headlines”の2曲を先行発売済み。
(photo by Chicks with Guns Magazine, CC BY-SA2.0)
ニュース提供:bmr.jp
他のニュースを見る
著作権管理団体 許諾番号
JASRAC 6834131012Y30005
JRC X000040A01L
e-License ID18099
(C)Blau