(09/16)
2000年前後にヒットを連発、キュートな魅力で人気を呼んだシンガーのアシャンティ(Ashanti)が久々の新曲“Never Too Far Away”を発売した。
美しいピアノの旋律をバックにドラマチックな展開を見せる“Never Too Far Away”は、彼女の“The Way That I Love You”などを手がけたL.T.ハットン(L.T. Hutton)のプロデュース。同曲は、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)、レイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)、ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)らが主演するスリラー映画“Dream House”(北米で9月30日から公開)のサウンドトラックに収録、既にiTunesで発売されている。
アシャンティは新作制作のためにドクター・ドレー(Dr. Dre)、ゲーム(Game)、リル・ウェイン(Lil Wayne)らとスタジオ入りしたとされており、7月末には砂漠の上に寝そべる姿と共に「カミングスーン」と銘打たれた新しいプロモーション写真が公開されるなどいよいよ本格的にシーン最前線への復帰に向けて動き出している。
ニュース提供：bmr.jp
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