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マイケル担当医、救命士にウソをついていた!?
(09/22)
2009年6月25日に亡くなったマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の死を巡り、担当医だったコンラッド・マーレイ(Conrad Murray)医師の責任を問う裁判が来週から始まるが、早くもその法廷資料が流出。マイケルが亡くなった際、現場に駆け付けた救急救命士に対して、マーレイ医師が「彼は大丈夫だ」「彼は一晩中練習していたんだ。私は脱水症状の手当をしただけだ」と主張したという。また薬を服用しているかとの質問に、「何も使っていない」と答えた後で「眠る手助けをした」と前言を翻したと記されている。

この資料にある証言によれば、マーレイ医師はまず室内にあったボトルを片付け、その後になってマイケルに心臓マッサージなどを始めるなど、かなり混乱した状態だったことがうかがえる。コンラッド・マーレイ医師は過失致死の容疑に問われており、最大4年間の実刑判決をうける可能性があるとのこと。

ニュース提供:bmr.jp

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