
(09/26)
ドラムンベースを基本にジャズ、ソウルの感触を持つ作品を発表しているDJ/プロデューサーのMAKOTOがポール・ランドルフ(Paul Randolph)をフィーチャーした12インチ・シングル“Tower of Love”をリリース。さらにこの曲を含む新作『Souled Out』も発売される。
9月26日にアナログと配信でリリースされたシングル“Tower of Love”はムーディマン(Moodymann)とのコラボやジャザノヴァ(Jazzanova)作品などでおなじみのポール・ランドルフをボーカルに迎えて、60年代的な軽妙なポップ・サウンドを展開。アルバム『Souled Out』には、そのほかにも長くインディで活躍するR&Bシンガーのアンジェラ・ジョンソン(Angela Johnson)、国内ジャズ・シーンの要ROOT SOULらが参加して、クラブジャズ系のシンガーを多く迎えた内容となった。また台湾のラッパーSOFT LIPAとの共演作が高く評価されるなど、着実に人気を拡大しているバンドJABBERLOOPによるリミックスなども収録される。
MAKOTOのニューアルバム『Souled Out』は10月5日に発売される。
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ニュース提供:bmr.jp
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