
(09/29)
超人気ラッパー、リル・ウェイン(Lil Wayne)とディプロマッツ(the Diplomats/Dipset)の若頭ジュエルズ・サンタナ(Juelz Santana)との5年越しのコラボ・アルバム“I Can't Feel My Face”のレコーディング再開のニュースに、ジュエルズ本人からのコメントが届いた。
前回はリル・ウェインが運営するレーベルYoung Moneyの社長マック・メイン(Mack Maine)による証言だったが、今回は当事者のジュエルズがヒップホップサイトVIBE.comに語ったもの。ジュエルズは「俺とウェインはずっとプロジェクトを進めているよ。その上で話し合って今が完成させるベストなタイミングだと判断したんだ。公開済みの曲もたくさんあるが、それでも20曲くらい未発表曲がある。リル・ウェインから新曲も8曲届いたから、その30曲位の中からアルバム・コンセプトに合わせて絞っていくだけさ」などと長年一緒にレコーディングを重ねてきた余裕のコメントを寄せた。さらに「このアルバムを待っているファンは俺とウェイン2人の世界を楽しみにしているはずだ。だから俺たちにできることは最高のプロデューサーを見つけることだ」と述べるなど、レコーディングは再開したものの今後も制作を続けるようだ。(t)
ニュース提供:bmr.jp
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