(10/07)
多数の世界的スターが集結しての開催が明日に迫ったロンドンでのマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)追悼ライブに続いて、ここ日本でも独自の追悼公演が12月に開催される。
この『Michael Jackson Tribute Live』、第一弾出演アーティストとして日本を代表するシンガーのひとり AIと、マイケル幻のラスト・ツアー『This Is It』オーディションに合格したダンサーのケント・モリ、それに同ツアーの振付師トラヴィス・ペイン(Travis Payne)らの参加が発表されている。こ12月13日、14日の2日間に渡って東京の国立代々木第一体育館で開催される予定だ。
またこの追悼日本公演に先駆けて11月2日に東京 武道館、11月6日には大阪の堂島リバーフォーラムで参加ダンサーのオーディションも行われる。このオーディションは「キッズ」、「一般」、「チーム」の3部門に分けて行われ、審査委員長はケント・モリが担当する。
さらに10月9日日曜日の夜20:00から、このイベント開催に向けた記者会見がなんとマイケルの母キャサリン(Katharine)や兄弟のジャッキー(Jackie)、ティト(Tito)、マローン(Malone)も参加してロンドンで行われる。出演者であるAIもロンドンに駆けつける予定で、その模様はUSTREAMで日本に向けて「放送」される。
・『Michael Jackson Tribute Live』
オフィシャルサイト： http://www.mjtribute.jp
記者会見USTREAMチャンネル： http://www.ustream.tv/channel/michael-jackson-tribute-live
事務局Twitter： http://twitter.com/mjtributejp
配信：
ニュース提供：bmr.jp
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