最新R&B,HIPHOPニュース

ビーバー、生ラジオでラップして汚名挽回?
(11/06)
先のBET Hip Hop Awardsでラッパーたちがスキルを競う恒例のコーナー「Cypher」(サイファー)への参加を巡り、DJプレミア(DJ Premier)やリュダクリス(Ludacris)らヒップホップ界の大物を巻き込む騒ぎとなったティーン・アイドル、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)。今度は、LAの人気ラジオ局Power 106 FMの番組内でその‘ラップ・スキル’を生で披露したという。

ショーティー・メイン(Shawty Mane)というラップ・ネームまで名乗っているジャスティンは、カニエ・ウェスト(Kanye West)とジェイ・Z(Jay-Z)による“Otis”に載せ、約2分間のフリースタイル・ラップを披露、その場に居合わせた人たちを驚かせた模様。先日も、リル・ウェイン(Lil Wayne)の“How to Love”のカバーを披露したほか、ニューアルバム“Believe”にもカニエやドレイク(Drake)をゲスト候補に挙げ、ヒップホップへのアプローチを続けている。

関連して、発売されたばかりのジャスティン・ビーバーのクリスマス・アルバム“Under the Mistletoe”が、20万枚超のセールスで来週のBillboardアルバム総合チャート初登場1位確実と推計されているほか、動画共有サイトYouTubeの公式チャンネルで再生回数20億回突破という新記録を樹立、昨年10月にレディー・ガガ(Lady Gaga)がアーティストとして初めて突破したという再生回数10億回という記録を1年で塗り替えている。(t)

ニュース提供:bmr.jp

他のニュースを見る
mero.jpうたフルTOPへ