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当初10月のリリース予定だった新作を延期していたR&Bシンガー、モニカ(Monica)のニューアルバム“New Life”だが、来年2月発売となったことが正式に発表された。
モニカのニューアルバム“New Life”は、当初は10月4日発売の予定だったが、その後11月8日、12月13日と徐々に延びていき、つい先週にはTwitter上でさらなる延期をほのめかすコメントを投稿。「みんなサポートありがとう。RCAと私は、いまアルバムやそれにまつわる活動すべてのプラン全体をいちから作り直しているところなの。でもちゃんと前に向かって進んでいるわ……“New Life”はまもなくよ」と語り、元々の所属レーベルであったJ Recordsが、RCA Records再編にあたって吸収されたことが発売延期の理由であると受け取れる説明をした。
そしてその翌日、来年2月21日発売になったことが発表され、同時にアルバムのジャケット写真も明らかになった。“New Life”からはすでに、リック・ロス(Rick Ross)をゲストに迎えた“Anything (To Find You)”、そして“Until It's Gone”という2曲がシングルとして発表されている。どちらもミッシー・エリオット(Missy Elliott)がプロデュースを担当しているが、アルバム全体はポロウ・ダ・ドン(Polow Da Don)が監修を務めるといわれている。(s)
ニュース提供：bmr.jp
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