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ソランジュ(Solange)やエリカ・バドゥ(Erykah Badu)ら女性シンガーたちがDJとしての活動も行う中、産後の復帰作が待たれるR&Bシンガーのアリシア・キーズ(Alicia Keys)もDJとしての活動をスタートさせた。
アリシア・キーズは、先日のハロウィンで夫でヒップホップ・プロデューサーのスウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)風の格好をしてDJをしていたと報じられていたが、これはただの‘扮装’ではなかったようだ。自身の芸名アリシア・キーズのイニシャルと自動小銃の名前をかけあわせたDJ AK-47という名を名乗り、その名前でのTwitterまでスタート。そのTwitterでは「ミックステープはまもなくよ!!!!」と発言しており、本気度がうかがえる。なお、最近では今年7月にエリカ・バドゥがDJロー・ダウン・ロレッタ・ブラウン(DJ Lo Down Loretta Brown)という名義でDJミックス音源をリリースしたのも記憶に新しいところだ。
またアリシア・キーズは、自身がプロデューサーとして関わる新作ブロードウェイ・ミュージカル“Stick Fly”に音楽を提供することも発表。‘シンガー’アリシアの活動はもう少し先となりそうだ。(s)
ニュース提供:bmr.jp
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