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ファレル、アカデミー賞の音楽を監修
(12/12)
ヒップホップ・ファンにはおなじみのヒットメーカー、ファレル・ウィリアムス(Pharrell)が、映画音楽の大家として知られるハンス・ジマー(Hans Zimmer)とともに世界で最も権威ある映画賞、アカデミー賞の音楽監督を担当することが発表された。

2012年の2月26日開催予定の第84回アカデミー賞では、初めて「音楽監修」のポジションが設けられ、ファレル・ウィリアムスとハンス・ジマーの2人が担当することが発表された。ファレルは映画関連では昨年『怪盗グルーの月泥棒 3D』のサウンドトラックを担当。この夏にはグロリア・エステファン(Grolia Estefan)の新作監修やゲーム(Game)、ジェイ・Z&カニエ・ウェスト(Jay-Z & Kanye West)らの作品に参加したほか、新レーベルI Am Otherの立ち上げを発表するなど活躍を続けている。一方のハンス・ジマーはドイツの作曲家で、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『ダークナイト ライジング』など多数の映画音楽を作曲している。
(photo by Karl Hab)

ニュース提供:bmr.jp

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