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1996年にデビュー、“Only You”、“Cupid”、“It's Over Now”といったヒット曲を放つも解散してしまった男性4人組R&Bグループ、112のメンバーの4人のうち、まだソロ作を発表していなかったQ・パーカー(Quinnes "Q" Parker)がいよいよ本格的にソロ活動をスタートさせた。
Q・パーカーは、ケリー・プライス(Kelly Price)の新作などをリリースしているMalaco Recordsと契約、来年ついにソロアルバム“The MANual”をリリースする予定であることを発表。ケンドリック・ディーン(Kendrick Dean)のプロデュースによるリード・シングル“Show You How”の音源の公開もスタートさせた。またこのソロ作には、ウォーリン・キャンベル(Warryn Campbell)、チャック・ハーモニー(Chuck Harmony)、アイヴァン・バリアス(Ivan Barias)、ドウェイン・ネスミス(Dwayne Nesmith of Tha Corna Boyz)といったプロデューサー陣が参加しているとのこと。
ちなみにQは約1年前にもソロ作リリース決定と発表していたが、今回の契約で本格始動。また昨年末に自身の肉体美を惜しげもなくさらしたカレンダーを発売していたが、これが好評だったのか、今年も2012年版を発売している。(s)
ニュース提供：bmr.jp
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