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国内のヒップホップ・シーンで最も活躍するプロデューサーのひとり、BACHLOGIC(バックロジック)が自らのレーベル One Year War Musicを立ち上げ、その第1弾アーティストとして新鋭ラッパー SALUのデビュー曲「Taking a Nap」を12月21日(水)にiTunes独占先行で配信を開始する。
SALUは北海道出身の23歳、多彩なフロウと、等身大でいながら人とは違った切り口の歌詞、即興でのラップも得意という若手ラッパー。配給を行うManhattan Recordings担当者が「DEMO音源を聴いて5分で契約しようと思いました」という才能は、‘一年戦争’というレーベル名とかけて「ニュータイプ」と称されている。デビュー曲となった「Taking a Nap」では、華やかなBACHLOGICのトラックに、「Take a nap We just take a nap 地球の悲鳴が聞こえても誰も起きない」と「昼寝」をキーワードにしながら日本や世界の状況まで見渡すようなラップを展開、既にそのミュージックビデオも公開されている。デビューアルバム『In My Shoes』もすでに完成しており、来年3月にリリース予定とのこと。
ニュース提供:bmr.jp
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