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マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の13歳になる娘、パリス・ジャクソン(Paris Michael Jackson)が米人気TVショウに出演、演技の世界に進むことを明かした。
日本時間の今月16日金曜に人気テレビ番組“The Ellen DeGeneres Show”に出演、初めて単独でのインタビューに応えたパリスは、この中で当然父マイケルについてのエピソードを語ったが、さらにその影響を受けて自らもスターとなるべく、演技の道に進んでいることを明かした。
マイケルの映画『ムーンウォーカー』の撮影風景を見て「自分も演技したい」と思ったというパリスは、既に“Lundon's Bridge and the Three Keys”というファンタジー映画でハリウッド・デビューすることが決まっているという。これはデニス・H・クリステン(Dennis H Christen)が書いた同名のファンタジー小説の映画化で、2013年に公開予定とのこと。
またこのインタビューでパリスは、幼少期は外出時にマスクを被らされていたことについて、当時は訳が分からなかったものの、今はマイケルが自分を世間から守ろうとしてくれていたと理解できるようになったとコメント。一方で、セレブが通っていることで有名なカリフォルニアのバックリー・スクールに通っている彼女は、「普通の学校生活を送れている」と語り、入学した際、自分の素性が周囲に明かされていなかったことから「普通の人と同じに過ごせるチャンス！」と思ったという。幼少期にデビュー、いきなりスターになった父マイケル・ジャクソンは、いわゆる「子供時代」がなかったことで有名だった。
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ニュース提供：bmr.jp
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