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新作“Take Care”を発表、中でもリル・ウェイン(Lil Wayne)を迎えた収録曲“The Motto”が話題を集めているラッパー/シンガーのドレイク(Drake)だが、作品とは関係なく彼にまつわるタトゥーのニュースが続いている。
今年、ドレイクのファンの中でも最も注目を集めたのは、なんと自分の額に大きく「DRAKE」というタトゥーを入れてしまった女性。ドレイクは12月23日に公開されたビデオ・インタビューで、「スゴイけど、彼女に会って何を考えてたんだって訊きたいよ。それにタトゥーを入れた奴、そいつはクソッタレだ。そいつと関わっちゃいけない、マジでクソだ。(カメラに向かって)お前は失業すべきだし、二度と人にタトゥーを入れるべきじゃない」と彫り師への批判を展開した。これに、そのタトゥーを入れたタトゥー・アーティストのケヴィン・キャンベル(Kevin Campbell)が反応、ドレイクにTwitterで「1対1での勝負」を申し込み、場所と時間を指定するように求めている。
またドレイク自身も様々なタトゥーを入れており、つい先日には背中に入れた故アリーヤ(Aaliyah)のタトゥー写真がインターネット上に登場。バスケットボールを楽しむドレイクの親友ニコ(Niko)の写真の右側にドレイクとされる人物の背中が写っており、アリーヤと思われるタトゥーが彫られているのがわかる。ドレイクはアリーヤの大ファンとして知られており、今年8月25日、アリーヤの9年目の命日には「あなたが亡くなったという知らせは、モハメド・アリのパンチのようにオレの心を砕いた」などと綴った追悼書簡を発表していた。
ニュース提供:bmr.jp
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