
(01/11)
昨年夏頃から恋人のラッパー、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)のサポートのもとでシンガーとしてのデビュー・アルバム制作を進めていることを事あるごとにアピールしてきたモデルのアンバー・ローズ(Amber Rose)が、今月11日、そのウィズも参加したデビュー曲“Fame”を有名人ゴシップ・サイトのPerezHilton.comにて発表した。
以前に制作中のアルバムについて「皆がハッピーになれる、ハウスとかクラブ、楽しいダンス・ミュージック」と語っていたが、Kクイック(KQuick)とヘクター・ヘイター(Hector Haytor)のプロデュースによる“Fame”はそのとおりポップなダンス・トラックで、派手で超個性的なアンバーのイメージとは異なる優しい歌声で「有名」であることへの戸惑いなどを歌っている。アンバーは、「デビュー曲を発表できてとても嬉しいわ。クレイジーよ。ウィズと一緒に仕事ができるなんて夢が叶ったわ」などとハイテンションでリリースの喜びを語っている。
“Fame”はウィズのレーベル Taylor Gang Recordsからのリリース予定となり、ウィズ自身もTwitterで「さあ準備はできた」とつぶやくなど「カノジョ」の宣伝に余念がない模様。(t)
ニュース提供:bmr.jp
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