
(01/20)
日本を代表するプロデューサーのひとりBACHLOGICがプッシュする新世代ラッパーとして、既に話題のSALU(サルー)が第2弾シングル「The Girl On A Borad」のミュージックビデオを発表。それに続いて1月25日(水)にiTunesで、2月1日(水)にはレコチョクでそれぞれこの曲の先行配信を開始する。
SALUは北海道出身の23歳、一味違った視点から多彩な語り口でのラップを聴かせてくれる新人アーティスト。BACHLOGICによるレーベル One Year War Musicからの第1弾アーティストということでも注目を集めている。社会的なトピックをラップしたデビュー曲「Take a Nap」に続く新曲「The Girl on a Board」では、「看板に描かれている女の子」を切り口に音楽業界と自身の状況を重ねあわせて描写して、新鮮な余韻を残す。またサビにはポップに響く男性シンガーをフィーチャーしているが、これは鋼田テフロンというBACHLOGIC周辺に登場する‘覆面シンガー’によるものだ。
SALUは既に各メディアへの露出を開始しており、1月20日にはTV番組「流派R」に出演、411(フォー・ダブワン)誌にも登場予定。また昨年のクリスマス前にはUSアーティストのビート・ジャック曲で構成されたミックステープ『Before I Signed』を無料公開している。
ニュース提供:bmr.jp
他のニュースを見る
著作権管理団体 許諾番号
JASRAC 6834131012Y30005
JRC X000040A01L
e-License ID18099
(C)Blau