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新年早々に、長年連れ添っているウィリー・ウィルカーソン(William "Willie" Wilkerson)氏との婚約を発表、夏にも挙式と語っていた「ソウル・ディーヴァ」の代名詞的存在、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)が、わずか3週間で婚約を解消したことが明らかになった。
これはアレサ・フランクリンのFacebookページで公表されたもの。23日付けで「アレサ&ウィル」という連名で「ウィルと私には、まだ熟慮しなければならないことが沢山あり、少し急ぎすぎたと判断を下しまし、現時点での挙式はなくなりました。個人的かつデリケートな問題なので、今後、私たち2人がこの件について語ることは一切ございません。皆さまのお心づかいに感謝しています」と簡潔なコメントが投稿された。現時点では2人が法的に夫婦となることを避けたのか、パートナーシップ関係そのものも解消してしまったのかは不明だ。(t)
ニュース提供：bmr.jp
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