
(02/22)
全世界でのレコード売り上げ6000万枚以上というラテン界のスーパースターで、ビヨンセ(Beyonce)との共演などでも知られるコロンビアの歌姫シャキーラ(Shakira)が、ヒップホップ界の大御所ジェイ・Z(Jay-Z)率いるRoc Nationとマネージメント契約を結んだと報じられている。
これはXXL誌が今月20日付けで独占情報として伝えたもの。Roc Nationは、新ポップ・クイーンのリアーナ(Rihanna)や、エイミー・ワインハウスなどのプロデュースで知られるマーク・ロンソン(Mark Ronson)などのマネジメントもしており、この顔ぶれにシャキーラという豪華な名前が加わることになる。もっとも正式に発表されたわけではない上に、XXLのサイトでは当該記事が削除されており、事実かどうかは確認が取れていない。なお、シャキーラと“Beautiful Liar”で共演したビヨンセ(Beyonce)も昨年父親のマネジメント体制から離れたことから夫ジェイ・ZのRoc Nationとマネージメント契約をしたのではとも言われているが、こちらも正式な発表はされていない。
これまでにラテン・グラミー賞8冠、グラミー賞2冠という輝かしい実績を誇るシャキーラは先日、ラテン音楽賞のPremio Lo Nuestro Awardsで年間最優秀アーティスト、年間最優秀楽曲など4部門を獲得し、ラテン界のスーパースターぶりを改めて示している。ちなみに彼女は今月2日に35歳の誕生日を迎えたが、バルセロナFCのジェラール・ピケとの交際が公になっており、昨年12月にはピケに同行してプライベートで来日。Twitterで「日本大好き」などとつぶやいたことも話題になった。(t)
ニュース提供:bmr.jp
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