
(04/26)
今年1月に夫ジェイ・Z(Shawn "Jay-Z" Carter)との第一子を出産したばかりながら、先日はリミックスEPを発表、5月末には出産後初となる復帰コンサートも開催と徐々に活動が活発化しているビヨンセ(Beyonce Knowles-Carter)が、米People誌から「世界でもっとも美しい女性」に選ばれた。
恒例特集企画「World's Most Beautiful Woman」で今年、People誌の表紙を飾る栄誉に授かったのは、愛娘ブルー・アイヴィ(Blue-Ivy Carter)を生んだばかりのビヨンセ。インタビューの中でビヨンセは、「とても光栄に思うわ。母になってから選ばれたことは、私にとってはさらに意味を持っているの」と喜び、「これまでにないくらい自分が美しくなったと感じる。それは子供を授かったからなの」「『愛』という言葉が、出産の前と後ではまるで違う意味になった」などと話している。30歳で母親になったビヨンセはまた、「あの子が世界で一番可愛いわ」と親バカぶりを発揮、ジェイ・Zとビヨンセでどちらに似ているかとの問いにも「あの子の見た目は‘ブルー’。つまり、すでに自分自身を持っているのよ」と返している。
なお、この「World's Most Beautiful Woman」のリストには他に、同じくマライア・キャリー(Mariah Carey)、ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)、ミシェル・オバマ大統領夫人といった「母親」から、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)との交際でも有名なティーン女優のセレーナ・ゴメスなどが選出されているとのこと。また昨年は、やはり「母親」になったジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)が表紙を飾った。(t)
ニュース提供:bmr.jp
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