
(06/22)
以前から新作の制作準備を進めていることを明かしたリアーナ(Rihanna)が、滞在している英ロンドンで本格的にレコーディングをスタートさせたことが明らかになった。
これは英音楽メディア ThatGrapeJuiceが報じたもので、売れっ子ソングライター/プロデューサーのショーン・ギャレット(Sean Garrett)や、同じくソングライターのエリック・ベリンガー(Eric Bellinger)らと制作に入ったという。また、ダンス・ミュージックの世界で強烈な人気のスウェディッシュ・ハウス・マフィア(Swedish House Mafia)もリアーナ新作のためにロンドン入りしたとか。他にもリアーナの過去作品“Rated R”でも組んでおり、最新作“Loud”でもサンプリングしているチェイス&ステイタス(Chase & Status)が、この新作に関わっていることを以前に明かしている。
リアーナは昨年ヨーロッパを中心に北米、母国バルバドスなどで行った「Loud Tour」に続き、来年にも新たなワールド・ツアーを行う予定のほか、日本では今年8月に都市型音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」で5年ぶりにライブを披露する。さらに今年は映画初出演作『バトルシップ』公開も話題となったリアーナ、ドリームワークス社の新作アニメ映画“Happy Smekday!”で主役の声を担当することが正式に発表されている。(s)
ニュース提供:bmr.jp
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