
(07/18)
新作“God Forgives, I Don't”のリリースが近づく人気ラッパーのリック・ロス(Rick Ross)が、なんと料理雑誌のインタビューに登場。専属のプライベートシェフを雇って食べたいものを好きな時間に作らせていると明かしている。
米グルメ誌のBon Appeititに登場したリック・ロスは、お気に入りの朝食として「マイアミのステーキハウスPrime One Twelveのロブスター・ビスク3皿」などとさすがの大食ぶりを語っている。そのなかでもプライベート・シェフを雇っていることについて「‘24時間メニュー’ってこと。軽いものでもしっかりした食事でも食べられるだろう? 基本的にはイタリアンが好きなんだが、日中にタコスが食べたくなることだってあるさ」などと語っている。またお得意の手料理として「川魚のティラピアとブロッコリー、チーズのホイル焼き」を紹介、チーズが大好きとのこと。
昨年後半からプライベート・ジェットでの移動中に発作を起こし入院騒動が続くなど健康状態も心配されているリック・ロスだが、フライドチキン・チェーンWingstopのフランチャイズ経営なども続けておりアフリカ系アメリカ人のスタンダードであるチキン好きなどの習慣を改めてはいない様子だ。
よくネタにされるシャンパンなどだけでなく、頻繁にチキンなどの料理名がラップに登場するリック・ロス、7月31日発売の新作“God Forgives, I Don't”ではそのリッチぶりが反映された新しいメニューをラップしているのかも?
(photo by Mackenzie Stroh)
ニュース提供:bmr.jp
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