
(03/19)
昨年、ニューアルバム"Rated R"(邦題『R指定』)を発表したポップ・スターのリアーナ(Rihanna)が、シングル6枚目の全米1位を獲得した。
"Rated R"からシングルカットされた"Rude Boy"はBillboardチャートに登場以来、着実に順位を上げていき、5週目の今週に遂に1位を獲得。これは2008年の"Take A Bow"、"Disturbia"に続く自身6枚目のシングル全米1位で、新作"Rated R"からの曲としては、"Hard"の全米最高8位を抜いて初の1位獲得となった。
なお、リアーナはすでに次なるアルバムの制作に取りかかっているという。ソングライターとしてビヨンセ(Beyonce)、アッシャー(Usher)らをヒットに導いたショーン・ギャレット(Sean Garrett)が制作に参加しており、彼によれば「彼女に書いた曲は、とってもポジティヴな曲だ。ラジオで大量にオンエアされるような、やみつきになる曲になってる。これまでのゴタゴタは終わり、ハッピーに生きようっていうテーマになってる」と述べており、新作がダークな"Rated R"から一転、明るい作品になることを示唆している。(s)
ニュース提供:bmr.jp
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