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13億契約!? マライア、『アメリカン・アイドル』審査員就任が正式決定
(07/25)
先日、リック・ロス(Rick Ross)とミーク・ミル(Meek Mill)という人気ラッパーふたりを迎えた新曲“Triumphant (Get 'Em)”を8月にリリースすると発表したばかりのマライア・キャリー (Mariah Carey)が、噂どおり米人気TVオーディション番組『アメリカン・アイドル』の新審査員に正式決定したことが発表された。ワンシーズンの出演料は1700万ドル(約13億円)とも言われている。

ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)とスティーヴン・タイラー(Steven Tyler)の降板に伴って、来年の第12シーズンの新審査員についてさまざまな噂が飛び交っていたが、以前にも候補に挙がったことのあるマライアの就任が正式に発表された。マライアからは「歌手として、ソングライターとして、プロデューサーとして、新たな才能を発掘し番組に貢献できることが楽しみですし、やり甲斐を感じています。世界的に非常に大きな影響力を持つ同番組の一員として自分のクリエイティブなエネルギーを呼び起こすのが待ちきれないわ」とのコメントが発表されている。

現時点では、マライア以外の審査員についてまだ発表はない。なお、初回から審査員を務め、来年も続投となると思われるランディ・ジャクソン(Randy Jackson)は、マライア・キャリーのツアー・バンドの音楽ディレクターを長年務めていることでも知られる。(t)


ニュース提供:bmr.jp

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