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予告どおり、米東部時間の9月26日8時にニュー・シングル“Diamonds”を公開、その1時間後にデジタル・リリースしたリアーナ(Rihanna)だが、この新曲が今週の米Billboardシングル総合チャート Hot 100で16位に初登場した。
9月26日水曜にリリースしたばかりのリアーナの新曲“Diamonds”だが、今週木曜に発表された10月13日付けの最新チャートで初登場16位に。最終的に8週連続の1位、通算で10週の1位となった昨年の大ヒット曲“We Found Love”も初登場は16位で、同じスタートを切った。Digital Songsチャートでは初登場7位を記録、各国のiTunesチャートでも1位を穫るなど、リアーナの勢いは変わらずといったところ。
スターゲイト(StarGate)、ベニー・ブランコ(Benny Blanco)、シア(Sia Furler)の体制によるこの新曲“Diamonds”は、リアーナの7枚目のアルバムとなる新作からの1stシングルだが、一部の情報によれば新作のタイトルは、彼女が新たに立ち上げたRihanna7.comなどでも印象的に使われている“7”、『Seven』になるという。リアーナは“Diamonds”のリリースに関連してTwitterではハッシュタグ #R7 を積極的に使用している。また、発売日は11月19日を予定しているとの情報もあるが、Daily Mail紙の報道によれば、リアーナはいまなおニューヨークのスタジオで制作に打ち込んでいる様子だとか。リアーナは12月4日に「Victoria's Secret Fashion Show」に出演し、パフォーマンスを披露することが決定しているほか、来年には「Diamonds Tour」というツアーを行うことも発表されている。
ニュース提供：bmr.jp
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