
(10/08)
日本でも9月28日に発売がスタートしたリアーナ(Rihanna)のニュー・シングル“Diamonds”が、発売早々全米チャートに16位に初登場したのに続き、イギリスでは世界を席巻中のPSY“Gangnam Style”を破り、初登場1位を獲得した。
米時間で9月26日に世界リリースされたリアーナの新曲“Diamonds”は各国のiTunesチャートですでに1位を獲得。米Billboardシングル総合チャート Hot 100では16位に初登場、Digital Songsチャートでは初登場7位と好調なスタートを切っていたが、イギリスではなんと初登場1位を達成。先週1位まで上昇したPSY“Gangnam Style”や、すでに大ヒット中のアデル(Adele)による『007 スカイフォール』主題歌“Skyfall”、人気アイドル・グループ、ワン・ダイレクション(One Direction)の“Live While You're Young”といった強豪がひしめく中、その勢いを見せつけた形だ。リアーナにとってはこれで6曲目の全英チャート1位となる。
新曲“Diamonds”をリリースしたリアーナだが、一方で、タイトルが『Seven』とも、発売が11月とも噂される7枚目のニュー・アルバムについてはいまだ公式の発表はない。なお彼女は、新たな香水ライン「Nude」を発表予定で、その名のとおり肌をあらわにしたセクシーな広告ビジュアルが先日公開されたばかり。
The Official Singles Chart Top 5:
1. Rihanna - Diamonds (初登場)
2. PSY - Gangnam Style (先週1位)
3. One Direction - Live While You're Young (初登場)
4. Adele - Skyfall (初登場)
5. Ellie Goulding - Anything Could Happen (初登場)
ニュース提供:bmr.jp
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