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ミッシー・エリオットがビヨンセとスタジオ入り!
(10/16)
9月に久々のニュー・シングルとなる“9th Inning”と“Triple Threat”の2曲をリリースした人気女性ラッパー/プロデューサーのミッシー・エリオット(Missy Elliott)が、ビヨンセ(Beyonce)と久々にレコーディングをしたようだ。

自己免疫疾患のひとつであるパセドウ病との闘病もあり、しばらく表舞台から遠ざかっていたミッシー・エリオットだが現在は快復、昨年3月には盟友ティンバランド(Timbaland)と共にビデオ出演してオリジナル・アルバムとしては8年以上ぶりとなる新作のリリースを宣言。“9th Inning”と“Triple Threat”のリリースのほか、バスタ・ライムス(Busta Rhymes)、M.I.A.、J・コール(J. Cole)やケイティ・ペリー(Katy Perry)の曲にゲスト参加しており、現在もリル・キム(Lil Kim)やアジーリア・バンクス(Azealia Banks)らの作品に参加すると言われている。

活発に活動を始めているミッシーは、先日ビヨンセとニューヨークのスタジオに入り、久々のセッションをしたという。彼女はTwitterで音楽関係者からの質問ツイートに答える形でこれを認め、「すっごく久々だったから彼女と会えたのは素晴らしかったわ! すごく刺激された」と語っている。どういうセッションだったかは言及しなかったが、ビヨンセも新作を制作中と言われており、何らかの再コラボレーションが期待できそうだ。ビヨンセは、ミッシーが1999年に発表したアルバム『Da Real World』や2002年発表のアルバム『Under Construction』にゲスト参加しており、また翌年にはビヨンセの初のソロ・アルバム『Dangerously In Love』収録の“Signs”をミッシーがプロデュース。また2003年のビヨンセ主演映画『ファイティング・テンプテーションズ』のテーマ曲“Fighting Temptation”でも両者はコラボしていた。

ニュース提供:bmr.jp

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