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今年8月にはあのジェイ・Z(Jay-Z)を抜き、米BillboardのR&B/Hip-Hop Songsチャートでの1位獲得数で歴代1位となった人気ラッパーのドレイク(Drake)が、晴れて正式に高校の卒業資格を取得したことを明らかにした。
元々は俳優としてキャリアをスタートさせ、TVドラマ『Degrassi: The Next Generation』の出演で母国カナダで人気を獲得していたドレイクは、このドラマのために15歳のときに高校を中退。履修単位1つを残していたが、今年8月になってこの夏は高校卒業の資格を得るための時間に費やすと宣言。そして見事、これを実現させたようだ。ドレイクは10月17日深夜、Twitterに「これまでの人生の中で最高な気分のひとつだ。今夜をもって俺は高校を卒業したぞ!」と喜びをツイート。また、「この5ヵ月間辛抱強く俺に付き合ってくれたキム・ジャンセン先生に感謝したい」ともコメントしている。
なお、故アリーヤ(Aaliyah)未発表曲集のプロデュースに加えて自身の新作も制作中のドレイクだが、11月18日に開催される第40回American Music Awardsで「年間アーティスト賞」を含む3部門のノミネートを受けている。(t)
ニュース提供:bmr.jp
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